今年最後の開運日｜株式会社渋谷不動産エージェント

みなさんこんにちは。チラシ担当のAです。

本日２０２２年６月１０日（金）は
「一粒万倍日」と「天赦日」が重なる最強の開運日です。

「一粒万倍日」とは日本の暦に古くからある吉日の一つ。
二十四節気の節目と節目の間の２日間を指すそうで、今年は５３日あります。
この日に始めたことがのちに大きな成果を上げるとされることから、
この日に何かを始めると良いとされています。ただし、
「不成就日」と重なると一粒万倍日のパワーが打ち消されるそうです。

「天赦日」は日本の暦の上で最上とされる日。年に数回しか訪れない大開運日で、今年は6回ほどあります。
神様が天に昇り、天がすべてをゆるす日なのだそう。
一粒万倍日と重なると最強の開運日となるそうです。
この二つが重なるのは年に数回で今年２０２２年に至っては最後になるのです。

この最強の開運日には開業、結婚、入籍、結納などに良い日とされています。
とはいえ、これらは前もって準備していないとできないので、
宝くじの購入や財布の購入・使い始めぐらいがいいところでしょうか？
またやりたかったことやあきらめてしまったことに再チャレンジするのも良いとされているので
なにか一つできたらいいなと思っています。

弊社で毎年お配りしている卓上のカレンダーです。

開運日などは記載されていないのですが、月間のカレンダーの裏に

日本の暦「雑節」が記載されています。（「彼岸」「入梅」「節分」など）

お客様から「雑節」が入っているカレンダーが欲しいという要望を受けたスタッフの提案で
数年前から雑節が入ったこちらの卓上カレンダーを毎年お配りしています。

不動産もこのようなジンクスを気にすることがありまして、
不動産屋が「水曜日定休」が多い理由の一つには
「水」という字が「契約が流れる」ことを連想されるからともいわれています。
契約には「仏滅」を避け「大安」にするなど吉日選ぶお客様もいらっしゃいます。

ちなみに家の増改築やリフォームを行ったり、
不動産の契約を行ったりするのによい日とされる日があります。
「月徳日」といって
6月は12日（日）、22日（水）
7月は2日（土）、10日（日）、20日（水）、30日（土）だそうです。

ほかにも、旅行に行くと良いとされる日や結婚・入籍に良いとされる日などなにか始めるに良いとされる日が
多くあるようなので、ぜひ調べてみてくださいね。

参考：スカイワードプラスHP　https://skywardplus.jal.co.jp/plus_one/calendar/ichiryumanbai_day/

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