camp｜株式会社渋谷不動産エージェント

チラシ担当Rです。
お盆休みコロナ前は必ず地元の長野県（一応中心部）に舞い戻っておりましたが
今回は同じ長野県内でも南佐久郡の「青木の平キャンプ場」という何にもないところで
プチサバイバルを体験してきました

某団体に便乗して最後の2日間（1泊）だけお手伝いを兼ねて行ったのですが
まず場所が見つからない
完全な山道で何度か人に尋ねながら半信半疑でハンドルを進めます。
うっそうとした樹木に覆われ、道も起伏が激しくガタガタで車が壊れるんじゃないかと思い
半泣き状態の中、ようやくその団体と合流することができました







現地は水道とトイレ（洋式便座の中はブラックホール　加えて臭いと虫のパレード）はあったのですが、
それ以外の設備は一切なし
トイレの回数を減らすために水分は極力取らなくなりました（笑）

夜はお決まりのカレーを作って、キャンプファイヤーを囲みゲームをして楽しみました。

そして憧れのテント泊ですよ
毛布で暖かく快適に眠れる・・・と思っていましたが
現実は甘くなかった！

どんどん気温が下がって長袖×2と靴下と毛布でもちょっと寒いし、地面が傾斜ぎみ
加えて石がゴツゴツ（マットは何枚か敷いています）
寝れなーい！！
どんな場面でも寝れるのが私の特技なのに眠れない・・・。
敗北感を噛みしめながら何とか最後の1時間くらいは夢の中に入れたかなーという感じです。
真夏にこんなに寒いなんて！見通しの甘さを反省
「備えよつねに」ですね。

それでも何とか無事に全工程を終えることができ、ひと夏の冒険は幕を閉じましたとさ。

 

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