小学校の総合授業、稲刈り取材｜株式会社渋谷不動産エージェント

小学校の総合授業、稲刈り取材

小学校5・6年生が稲を栽培し、田植えから収穫・消費までを体験する【総合的な学習の時間】という授業があります。この授業では、地産地消体験を通じて、稲作の苦労や難しさを実感し、収穫の喜びを味わうことができます。

田んぼ農園主の【斉藤農園】さんに許可をいただき、稲刈りの撮影へ行ってきました。

5年生は稲刈りをするのが初めての子供たちが多いので、農園主の斉藤さんが鎌の使い方、刈り方、束ね方をしっかりレクチャー、子供たちは真剣に話を聞いていました。

　

はじめは5年生が稲刈り開始。はじめての稲刈りに四苦八苦でしたが、頑張りました！

FC東京ファン発見

5年生の稲刈りが終わり、6年生へバトンタッチ

6年生は1年前に経験していることもあり、作業が早い！6年生が稲刈りを始めると、クモとカエルがぴょんぴょんでてきて、いろんなところから叫び声が

稲の中に隠れていた虫たちが一斉に飛び出してきます。

6年生と先生方の頑張りで稲刈りが無事終わり、食卓にでてくるようなお米になるのが楽しみですね。

斉藤農園さんは、300年ほどの歴史があり、先祖代々農業を営んでいます。住宅地の中に広がる畑の一部を小学校の総合授業に貸し出しをしていて、その横ではお野菜が作られています。斉藤農園さんのお野菜は、JAマインズマインズショップ調布サウスゲートビル店、JAマインズマインズショップ調布店やキッチンコート西調布店で購入できます。調布産のお野菜は、朝取り新鮮なお野菜が食べられるため、人気があります。これからの時期は苺も販売します。