調布市環境フェア 2022年10月22日 |株式会社渋谷不動産エージェント

調布市環境フェア 2022年10月22日

調布市環境フェア 2022年10月22日
3年ぶりの調布市環境フェアが調布市役所前庭で開催されました。
本日調布駅前広場では、「第11回上布田ふところあったか感謝祭 福引大会&謎解きゲーム」「結ぶミュージックパークbyトリエ調布」「ちょうふチャリティーウォーク」てつみちでは「調布ストリートパーク」(22日・23日開催)と沢山のイベントが開催されていました。

調布市環境フェア開催は3年ぶり、今年は第50回となります。
調布市では、市民、事業者、行政等が環境に関する情報を発信し、市民の方々の環境問題への関心喚起や環境意識の醸成を図る目的から、環境フェアを開催しています。2050年ゼロカーボンシティを目指しています。

今年は27団体が参加し、子どもから大人まで楽しむことができる工作体験やリサイクル品・展示品の販売、環境保全に関するパネル等の展示、抽選で野菜が当たるキーワードラリーなどが行われていました。

 

(11)特非 東京あぐり
調布市内の景観維持活動、環境教育支援を紹介、時間帯で苗の無料配布も行われていました。
 
一番気になったのはスズメバチ!オオスズメバチの大きさにびっくり
 
このスズメバチたちは「スズメバチLIFE」の著者、丸沢丸さんが飼育されているそう
子供たちもスズメバチに釘付けでした。


この会場で一番目立っていた丸沢丸さん
丸さんは母校の 東京農大「食と農」の博物館 「荒川弘〈百姓貴族〉× TOKYO NODAI 2022」でスズメバチの解説や巣の展示をされているそうです。また、スズメバチ芸人として配信するYouTube動画は200万回再生を突破!
この時期はスズメバチの活動が激しくなっているので、丸さんのyoutubeでスズメバチから身を守る方法を確認したいと思いました。

(14)NTT東日本東京武蔵野支店
こちらのブースでは給食残菜の資源循環の取組で液体肥料を配布していました。
 
下のプランターは液体肥料を使用していないもの、上のプランターは液体肥料を使用したもの
違いが一目瞭然です。

給食が残らず子供たちに美味しくいただいてもらうのが一番良いのですが、残菜もこのように再利用できることを知りました。

(14)調布水辺の楽校
多摩川で採取した魚の水槽展示がありました。市内小学校の児童と保護者を対象に、多摩川でガサガサ、植物観察、バードウオッチングなどの活動を行っています。こちらのブースには代表の井口先生がいらっしゃったので、お話を伺いました。

調布市の小学校で校長先生をやられていた井口先生、現在は調布水辺の楽校で活動をされています。
 
多摩川のお魚図鑑は調布水辺の楽校参加者に配られるもの
井口先生は多摩川に生息している鳥の写真を撮られています。写真は「カワセミ」

(22)グットモーニング調布!
​​​​​​現在仙川と深大寺エリアで4つのプロジェクトを行っていて、環境フェアのブースではみつばちプロジェクト(養蜂スクール)の紹介、はちみつの販売が行われていました。
こちらのはちみつは仙川と深大寺でとれたみつばちで、味が異なるそう。
てつみちで行われている「調布ストリートパーク(22.23日開催)」でも購入できます。
 
みつばちの観察箱をみることができました。スズメバチとは違ってみつばちは可愛いです

本日の環境フェスタや調布駅前広場のイベントを長友調布市長も視察されていました。
コロナ前の活気が調布市に戻ってきたと感じる一日でした。


 
詳細情報
名称 調布市環境フェア 2022年10月22日
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