鬼原未希展 たびするおりびと 2023年1月21日~2月23日 調布市文化会館 たづくり1階 展示室|株式会社渋谷不動産エージェント
鬼原未希展 たびするおりびと 2023年1月21日~2月23日
鬼原未希展 たびするおりびと 2023年1月21日~2月23日
現在たづくりで開催しているイベント「鬼原未希展 たびするおりびと」へ行ってきました。
こちらの展示会は弊社スタッフに人気の展示会で、他のスタッフもブログで紹介しています。
スタッフブログ
受付を終え、目の前に広がる彩り豊かな作品が広がっています。一番最初に目についたのは
ウエディングドレス
【マリッジレインボー】
「今までの人生を重たく引きずることができる、自分が着用して完成するドレス」※パンフレット引用
こちらの作品は角度により違う世界観が広がっています。胸元一番上の人物は、鬼原さんにとって一番大切にしている方なのかなと想像しながら作品をみていました。
個人的にはこちらからの角度が興味深く、鬼原さんの小さい頃の思い出や、大切な人が織り込んでいるのが感じられます。ウエディングドレスといえば、ドレスを引きずって歩くイメージですが、一番最後の重みがトマトなのが気になりました
【たびするおりびと】
次のコーナーはフレーム織り機を携えて、船で23か国を巡った時の作品です。
その土地でしか得られない素材を織り込んだ作品となっており、一番気になったのはこちらの作品
ロシアといえば、マトリョシカ
とても可愛い作品ですが、どこかさみしい表情に感じました。
こちらの作品のコメントには、マトリョシカで遊んでいたら、いつの間にか2体消えてしまい・・・結局見つからなかったそうです。
その後の鬼原さんのコメントが素敵
「その2体は家族から離れてもロシアに残る事を選んだんだな、と思った」
お会いした鬼原さんとお話したところ、こちらのマトリョシカは、家族と離れてロシアに残る事を決心した時のお顔だそう。悲しくもあり、自立でもある考え深い作品でした。
【Cry Max!!】
天井まで届くこちらの作品は、失恋をテーマにした作品です。
「自分で自分を制御できない、自分の枠を超えた瞬間」※パンフレット引用
失恋の悲しさが表現されているが、頭の中はポップで前向きな意思が感じられた作品でした。
【オオゴマダラ】
鬼原さんの作品は鬼原さんご本人をモデルにされており、顔の表情がとてもキュート
涙を流している表情でも前向きな明るさを感じます。
右の写真は、鬼原さんが展示をみている人に話しかけて、作品の説明をされているところ
【0倍速のエンドロール】
奥にある最後の展示のモチーフは「カメラを止めるな!」
こちらの作品は中に入ってみることができる作品です。5層からなる円筒状のタペストリーで、各層にテーマがあります。
こちらの作品には、映画関係者やファンから譲ってもらった衣装、グッズ、パンフレット、販売されたTシャツ、映画のフィルム、マスターテープなどが織り込まれています。また、作品を作るにあたって、関係者にお話を聞いて、彼らから受けたインスピレーションを作品に反映されたそうです。
タペストリー中は映画を撮る大変さもありますが、皆さんの笑顔にあふれていました。
どの作品を見ても笑顔になること間違いなし!
最後に入り口で購入できるアクリルキーホルダーガチャをしてゲットした「苹果の旅路」にサインとpowerをいただきました!
こちらの展示会は弊社スタッフに人気の展示会で、他のスタッフもブログで紹介しています。
スタッフブログ
受付を終え、目の前に広がる彩り豊かな作品が広がっています。一番最初に目についたのは
ウエディングドレス
【マリッジレインボー】
「今までの人生を重たく引きずることができる、自分が着用して完成するドレス」※パンフレット引用
こちらの作品は角度により違う世界観が広がっています。胸元一番上の人物は、鬼原さんにとって一番大切にしている方なのかなと想像しながら作品をみていました。
個人的にはこちらからの角度が興味深く、鬼原さんの小さい頃の思い出や、大切な人が織り込んでいるのが感じられます。ウエディングドレスといえば、ドレスを引きずって歩くイメージですが、一番最後の重みがトマトなのが気になりました
【たびするおりびと】
次のコーナーはフレーム織り機を携えて、船で23か国を巡った時の作品です。
その土地でしか得られない素材を織り込んだ作品となっており、一番気になったのはこちらの作品
ロシアといえば、マトリョシカ
とても可愛い作品ですが、どこかさみしい表情に感じました。
こちらの作品のコメントには、マトリョシカで遊んでいたら、いつの間にか2体消えてしまい・・・結局見つからなかったそうです。
その後の鬼原さんのコメントが素敵
「その2体は家族から離れてもロシアに残る事を選んだんだな、と思った」
お会いした鬼原さんとお話したところ、こちらのマトリョシカは、家族と離れてロシアに残る事を決心した時のお顔だそう。悲しくもあり、自立でもある考え深い作品でした。
【Cry Max!!】
天井まで届くこちらの作品は、失恋をテーマにした作品です。
「自分で自分を制御できない、自分の枠を超えた瞬間」※パンフレット引用
失恋の悲しさが表現されているが、頭の中はポップで前向きな意思が感じられた作品でした。
【オオゴマダラ】
鬼原さんの作品は鬼原さんご本人をモデルにされており、顔の表情がとてもキュート
涙を流している表情でも前向きな明るさを感じます。
右の写真は、鬼原さんが展示をみている人に話しかけて、作品の説明をされているところ
【0倍速のエンドロール】
奥にある最後の展示のモチーフは「カメラを止めるな!」
こちらの作品は中に入ってみることができる作品です。5層からなる円筒状のタペストリーで、各層にテーマがあります。
こちらの作品には、映画関係者やファンから譲ってもらった衣装、グッズ、パンフレット、販売されたTシャツ、映画のフィルム、マスターテープなどが織り込まれています。また、作品を作るにあたって、関係者にお話を聞いて、彼らから受けたインスピレーションを作品に反映されたそうです。
タペストリー中は映画を撮る大変さもありますが、皆さんの笑顔にあふれていました。
どの作品を見ても笑顔になること間違いなし!
最後に入り口で購入できるアクリルキーホルダーガチャをしてゲットした「苹果の旅路」にサインとpowerをいただきました!
詳細情報
名称 | 鬼原未希展 たびするおりびと 2023年1月21日~2月23日 |
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所在地 | 調布市文化会館 たづくり1階 展示室所在地をMAPで確認する |
アクセス | |
TEL | |
URL | https://www.chofu-culture-community.org/events/archives/14206 |
その他 |
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